Q&A

医療用グレードのシリコンはなぜ良いの?

万が一、食べても体に害がありません。
医療用グレードのシリコンは、医療向けとして認証を受けた工場内で材料をすべて生産する必要があります。
ちなみに日本では医療用グレードを作れる工場がございませんので、汎用グレード(工業用など言い方は様々)として出回ります。
名前の通り医療用グレードシリコンは、医療機器や生体に入れるような手術にも使われ、生体適合性の高い安全な素材と考えられています。
ワンちゃん猫ちゃんのアレルギー反応はもちろん、万が一誤飲してしまった場合も、有害物質などの心配はございません。
※誤飲した場合は窒息などの危険性もありますので、使用後は手の届かないところで保管してください。

上記のように「医療用グレード100%シリコン」は、安心・安全な素材であると分かって頂けるのではないでしょうか。

 

Q.このブラシは抜け毛の少ない犬種(シーズーやトイプードルなど)にも有効か?

ペットアンドミー・ラバーブラシはブラッシングとともにマッサージ効果あるので、ブラッシング(撫でる)だけでも皮膚を健康に維持するのに効果的です。
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マッサージ効果とはどのようなものですか。

毛穴は皮脂がつまると硬くなり、被毛の生え替わりを阻害します。
ラバーブラシを強めに当ててブラッシングすると、硬くなった皮脂が取り除かれシリコンに付着します。
毛穴が綺麗になることによって本来生え替わる毛だけが抜け、毛艶が良くなります。
また、皮脂が取り除かれる事で体臭の改善にも繋がります。
シャンプーの際にもご利用頂けます。

 

ソフトとハードの違いは?

言葉の通り、硬さが変わります。
基本的には散歩等野外で活発に動くのが好きなわんちゃんにはハードがオススメです。
ブラッシングの際のマッサージ効果で、毛穴に詰まった余分な皮脂を除去します。
※幼犬やデリケートな肌の仔はソフト用で優しくブラッシングしてあげてください。

逆にネコちゃんの場合は固すぎるブラシを嫌がる場合が多いので、ソフトがオススメです。
あとは短毛か長毛で使い分けてください。

犬猫以外でも、毛の生え変わりがあるうさぎ等の小動物にもソフトのラバーブラシは効果的です。

それぞれのラバーブラシを同じ力で押し当てた時の違いが以下のようになります。
※ハード長毛用(赤)とソフト長毛用(緑)
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ハード長毛用は強く押し当てても変形しませんが、ソフト長毛用は簡単に変形してしまいます。

 

表面と裏面はどう使い分けるの?

表面は縦にブラッシングすると被毛をほぐし、横にブラッシングすると硬い老廃物や無駄な被毛の除去ができます。
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裏面は大きなギザギザの凹凸部分と腹の部分で毛を集め、長辺にある凹凸で仕上げて頂くのがメーカー推奨の使い方になります。
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詳しくは説明書でご確認ください。 操作説明書ダウンロードページへ

 

ラバーブラシについた毛の取り方は?

掃除機や水洗いで簡単に洗い落とせます。使用後は清潔に保管しましょう。
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スイス製品の良さは?

スイスは世界トップクラスの文化レベルを持っています。
美術館や博物館といった文化施設はもちろん、音楽祭や芸術祭も世界各国から人が集まり、そのおかげで腕時計や十徳ナイフといった日用品の品質も世界最高品質にあります。
「ペットアンドミー ラバーブラシ」も専門家によって設計・開発され、品質と安全性はもちろん使い勝手においても世界最高級レベルのラバーブラシが誕生いたしました。

また、スイスは動物愛護精神の高い国でもあります。
民間の動物保護施設もスイスには多数あり、たくさんのボランティアで社会的にバックアップ体制が確立されています。
さらにスイスの動物保護法は「ヨーロッパで一番厳しい」と言われるほど、法律でペットを大事にしている国でもあります。
医療用グレードのシリコーンを使用するのも、スイス製ならではと言えるかもしれません。

スイス国章